災害時の対応
中止等の周知方法
中止の周知および中止した際の対応は、大会Web(本サイト),jnews(会員向けメーリングリスト),Facebook,X(旧Twitter)等を通じて行います。
大会中止時・来場できなかった場合の取り扱いについて
下記の基準により大会を中止した場合、全国大会委員会では以下の取り扱いをします。
また、今大会では台風10号の接近に伴い、来場できなかった場合についても同様に取り扱います。発表についても講演論文をもって行ったものとして扱います。
大会運営に伴う出費が発生しているため、参加費等(懇親会費を含む)の返金はいたしません。
中止になったセッション・発表については延期や時間変更を行わず、提出されている講演論文をもって発表を行ったものとして扱います。なお、奨励賞の審査については、別途実施します。
大会の参加証については、参加申込システムで発行される領収書をもってこれに変えます。ただし、特段の事情があって参加証が必要な場合は、大会ヘルプデスク宛にお申し出ください。
中止の基準
(ア)交通機関の運行が停止している場合
台風・地震等により以下に該当するいずれかの交通機関が全面的に運行停止となった場合、運行が再開された時刻により次のとおり現地でのセッションを中止とします。ただし、当該交通機関での事故等による一時的な運行停止は対象とならないので注意してください。
① 午前7時までに交通機関の運行が再開されなければ午前のセッション中止
② 午前11時までに交通機関の運行が再開されなければ現地でのセッション中止
*交通機関の範囲については、
JR京葉線・武蔵野線が運行停止になった場合
*ストライキによる運行停止の場合は、
JR東日本が運行停止になった場合
(イ)特別警報(大雨警報もしくは暴風警報)が出ている場合
①午前7時までに特別警報が解除されなければ午前のセッション中止
②午前11時までに特別警報が解除されなければ午後のセッション中止
*警報の対象は,大会会場の区域とする.
(ウ)地震が発生した場合
① 震度6弱以上の地震が発生した場合,その日のすべてのセッション中止
(エ)その他
① 特別な事情を受け,安全に支障が出ていると判断された場合には中止にすることもあり得る