全国大会奨励賞
全国大会奨励賞 最終審査結果について (2024/09/20)
全国大会奨励賞は,教育システム情報学および関連分野における学問の発展を奨励するため,その貢献が顕著である新進の研究者に贈呈するものです.全国大会奨励賞を受賞する者は,本学会会員であって大会最終日に41歳未満,または,本学会入会時から10年を経過していない方が対象となります.また発表論文の第一著者であり発表時において登壇者であること,直近の過去2回の大会でこの賞を受賞していないことも条件となります.
今年度は台風の影響に鑑み,論文審査のみでの審査といたしました.その結果,本大会の審査対象論文69件(口頭発表の部:50件,インタラクティブ発表の部:19件)から,以下の論文の各第一著者を全国大会奨励賞に選定いたしました.
なお,論文は,口頭発表・インタラクティブ発表ごとに,セッション番号順に並んでおり,各々は講演番号,発表題目,著者(○は受賞者),所属から構成されます.
口頭発表
[ A1-2 ]XRを用いた小児の原始反射に関する教育コンテンツの開発と医療技術職の養成課程における教育実践
〇矢部広樹(1),高橋大生(1),田中なつみ(1),高山真希(1),津森伸一(1),鵜澤潔(2),有薗信一(1)【(1)聖隷クリストファー大学,(2)レノボ・ジャパン】
[ E1-3 ]講義ロボットのロールが学習者に与える影響
〇佐田竣祐,柏原昭博【電気通信大学大学院】
[ D5-3 ]感性語に対する顧客傾向獲得のための接客トレーニングシステム
〇角田悠翔(1),小尻智子(2),大塚裕貴(1)【(1)関西大学大学院,(2)関西大学】
インタラクティブ発表
[ SP-08 ]問題と模範解答を同時に生成する難易度調整機能付き読解問題自動生成手法
〇後藤照佳,富川雄斗,宇都雅輝【電気通信大学大学院】
以上4件
全国大会奨励賞 最終審査ノミネート論文について (2024/08/05)
大会奨励賞審査委員会では大会奨励賞の資格を有する論文について1次審査(論文審査)を行い,以下の論文を最終審査(発表審査)の対象としてノミネートいたしましたのでお知らせ申し上げます.
論文は,口頭発表・インタラクティブ発表ごとに,セッション番号順に並んでおり,各々は講演番号,発表題目,著者(○は発表者),所属から構成されます.
口頭発表
[A1-2]XRを用いた小児の原始反射に関する教育コンテンツの開発と医療技術職の養成課程における教育実践
〇矢部広樹(1),高橋大生(1),田中なつみ(1),高山真希(1),津森伸一(1),鵜澤潔(2),有薗信一(1)【(1)聖隷クリストファー大学,(2)レノボ・ジャパン】
[E1-3]講義ロボットのロールが学習者に与える影響
〇佐田竣祐,柏原昭博【電気通信大学大学院】
[E1-4]観測器を用いた力学Error-based Simulationシステムにおける誤り箇所探索支援機能の拡張
〇Jean Paul Pierret Robles(1),相川野々香(2),古池謙人(3),東本崇仁(1)【(1)千葉工業大学,(2)明海大学,(3)千葉工業大学附属研究所】
[E2-1]アウトプット主体の学びを促進する子ども向け学修支援システム
〇河野義広(1),伊藤幹朗(2),吉野翔(2),後藤由翔(2)【(1)東京情報大学,(2)東京情報大学大学院】
[D5-3]感性語に対する顧客傾向獲得のための接客トレーニングシステム
〇角田悠翔(1),小尻智子(2),大塚裕貴(1)【(1)関西大学大学院,(2)関西大学】
[E5-4]スキル習得時の熟達のモデル化及び力覚デバイスを用いた教育支援
〇小笹澪(1),松居辰則(2)【(1)早稲田大学大学院,(2)早稲田大学】
インタラクティブ発表
[SP-02]遠隔操作ロボットによるハイブリッド議論への効果分析
〇有賀弘晃,柏原昭博【電気通信大学大学院】
[SP-03]中学生を対象とした「音」を題材とする教科横断型探究カリキュラムの開発
〇伊藤梨乃(1),今井亜湖(2)【(1)岐阜大学大学院,(2)岐阜大学】
[SP-08]問題と模範解答を同時に生成する難易度調整機能付き読解問題自動生成手法
〇後藤照佳,富川雄斗,宇都雅輝【電気通信大学大学院】